ハリウッドランド [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:9 サスペンス『ハリウッドランド』は実話に基づいている。その事件は1959年に起こった。テレビ番組『アドベンチャーズ・オブ・スーパーマン』の主役、ジョージ・リーブスの死。これがハリウッドの黄金時代の斜陽期に、さらに影を投げかけることになる。ポール・バーンバウム脚本の巧みな犯人探しサスペンスは、リーブスの死(公式には自殺とされたが納得のいく解決は見られていない)にまつわる、きな臭い空気を効果的に呼び覚まし、事件の状況からリーブスは殺害されたのではないかと示唆している。リーブスがたどった憂鬱な映画人生を描き、落ちぶれた私立探偵によるリーブスの死の原因の調査過程を組み合わせ、本作はハリウッド・ドリームの |
ジーリ [DVD] 価格: 1,480円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 宗教的で深遠な大人の会話は興味深い。
人生白黒つけるな。
不思議な愛に満ちた展開は、心地よい。
ラジー賞大量受賞作だが、
同年のアカデミー賞を遥かに凌駕する傑作。
ベン・アフレックの惚けた味も楽しめます。
|
パール・ハーバー(吹) [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価:2.0 レビュー数:4 一方的に日本が悪いと書きなぐっただけの最低映画です。愛国心がなくても歴史の知識がなくても、被害者面なアメリカの描写に怒りが込み上げてきます。ルーズベルトこそが仕掛け人だと言うのにね。良かったところを挙げるなら音楽だけ。 |
|
200本のたばこ【字幕版】 [VHS] 価格: 16,800円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:1 80年代初頭、アメリカ・ニューヨーク、大晦日。 新しい年を、誰と迎える!? ストーリーもさることながら、 注目したいのは、豪華なキャスティング。(私の趣味なだけ?) クリスティーナ・リッチに、コートニー・ラブ。 ベン・アフレックに、エルビス・コステロ。 昨今日本でも流行った(まだ流行っている?) 80年代ファッションも、興味深いです。 何も考えずに楽しめます。 さすがMTVが絡んでいるだけあるのでは? |
グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち―シナリオ対訳 価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:4 マット・デイモンが10歳、ベン・アフレックが8歳の時から親友でもある二人が共同で書いたシナリオ本。
92年、マット・デイモンが劇作の授業の為に書いたシナリオをベン・アフレックに見せたのがきっかけ。
当時は駆け出しの俳優だった二人が、車の移動中やときにはファックスのやり取りで約2年の歳月がかかりました。
映画はカットされた部分やアドリブもあるのでこの本を映画の延長として読み始めると少し違和感を感じるかもしれません。
とくに、思わず笑ってしまうショーンの話(奥さんのおなら)はロビン・ウィリアムスのアドリブだったりします。
ですので、もう |
パールハーバー [ポスター] 価格: 2,163円 レビュー評価:2.0 レビュー数:1 せっかくケイトが出てるのに、かんじんの映画が 歪曲した歴史観と日本人への誹謗では2度と見るきがしない。 ケイトのとこだけ切り取るか? |
|
消されたヘッドライン [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 事実を集めて、全体のストーリーを描く。証言は裏を取る。
新聞記者の情報のさばき方に圧倒されるサスペンスです。
見応えアリ!
ストーリーは、権謀術数が渦巻くワシントンD.C.の新聞記者
カル(ラッセル=クロウ)が、取材する2つの事件の関連性を
発見して国家レベルの陰謀があるとストーリーを描き、調査
を進める、というもの。
見応えがありました。そして、「してやられました」。
事実を確認し、証言は裏を取るよう劇中のカルの言葉どおり、
手に汗を握り注意深く映画を観て |
消されたヘッドライン [Blu-ray] 価格: 4,935円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 謎めいたクライムサスペンスであると同時に、骨太なジャーナリズム映画でもあります。カメラワークなどに、「大統領の陰謀」へのオマージュも感じました。
カル個人の思惑、相棒となるデラとのベテランと新人の確執、編集長との対立、コリンズの妻との過去などが複雑に絡まり人間関係と、二転三転するストーリーを混乱させることなくテンポよく展開します。人間味あふれる記者が友情と正義の狭間で葛藤しながらも真実を追い求めていくという展開はよくあるパターンながらも、ラッセルクロウの演技力でリアリティあるものになっています。それにしてもラッセル・クロウは役作りのために 太ったのか??
|
アルマゲドン [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:3.5 レビュー数:69 ニューヨークに無数の隕石群が降り注いだ。原因はアステロイドの接近で、地球に激突すれば人類は滅亡する。そこでアステロイドの軌道を変えるため、命知らずの民間人を含む14名の決死隊が組まれ、宇宙へと飛びたった。 世紀末の1999年正月に公開され、その年最大のメガヒットを記録した。ブルース・ウィリスをはじめとして、ベン・アフレック、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソンらのスターたちが出演している。監督は『ザ・ロック』で手腕を認められたマイケル・ベイ。製作は、派手なアクションならおまかせのジェリー・ブラッカイマー。ヒロイン役に娘リヴ・タイラーが起用され、その父親スティ |
|