ペネロペ・クルスの仕掛け 　　　　　　　 　　

価格： 3,990円　レビュー評価：3.5 レビュー数：9
家庭も仕事にも問題ない４０台から５０台の男によくある話でしかない。若い人にはなじみがないだろうが、日本には昔から『一盗・二婢・三妓・四妾・五妻』というフレーズがあったのだ。辞書を見て勉強してみたら。

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：33
1970〜80年代のアメリカ・ドラッグ・マーケットに君臨した伝説の男ジョージ・ユングの赤裸々な生きざまを描いた問題作。ただし、ここで繰り広げられるのはドラッグ批判でもスキャンダラスな一代記でもなく、たとえば両親や友人、恋人、そしてやがては自分の子どもたちとの交流の中から紡ぎ出されていく、人間関係そのものである。
体制もルールもボスも信用せず、ただひたすらおのれの夢と自由をかけて、アメリカ裏社会に生きようとする青年像を、ジョニー・デップがいつもながらに熱演。その妻マーサにペネロペ・クルスが扮している。監督は『ビューティフル・ガールズ』のテッド・デミ。なお、ブロウ（BLOW）と

価格： 16,800円　レビュー評価：4.0 レビュー数：3
第2次世界大戦下、ドイツ＆イタリア軍が占拠するギリシャのケファロニア島に、マンドリンを背負ったイタリア軍のコレリ大尉（ニコラス・ケイジ）が駐屯してきた。戦争で心変わり果てた恋人に絶望していた島の娘ペラギア（ペネロペ・クルス）は、次第にコレリの明るい人柄に引かれていくが…。
アカデミー賞7部門に輝いた『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が、戦時下を舞台に人間の優しさと誠実さ、そして運命の悲劇を描くラブストーリー。いかにもイタリア人といった陽気な男をN・ケイジが好演。ふたりの男の間で揺れ動くP・クルスの気品高さもいい。表面的にはのどかにドラマは進行するが、クライマ

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：
第2次世界大戦下、ドイツ＆イタリア軍が占拠するギリシャのケファロニア島に、マンドリンを背負ったイタリア軍のコレリ大尉（ニコラス・ケイジ）が駐屯してきた。戦争で心変わり果てた恋人に絶望していた島の娘ペラギア（ペネロペ・クルス）は、次第にコレリの明るい人柄に引かれていくが…。
アカデミー賞7部門に輝いた『恋におちたシェイクスピア』のジョン・マッデン監督が、戦時下を舞台に人間の優しさと誠実さ、そして運命の悲劇を描くラブストーリー。いかにもイタリア人といった陽気な男をN・ケイジが好演。ふたりの男の間で揺れ動くP・クルスの気品高さもいい。表面的にはのどかにドラマは進行するが、クライマ

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,990円　レビュー評価：4.5 レビュー数：7
マルチなトップ女優ともいえるシャーリーズ・セロンのラブストーリーですが、彼女の情熱的で小顔且つ美顔とは一致しない切れ味鋭い男勝りなところが前面に出ている作品です。
脚本もしっかりとしており、1930-1940年代の戦前から戦時下のパリを舞台に設定し、潤沢で平和な街から不穏な世の中の流れへの変遷と並行して進むラブストーリーが見どころのひとつとなっています。
シャーリーズ・セロン、それに実の伴侶であるスチュアート・タウンゼント、スペインの美形女優ペネロペ・クルスといった颯爽たる面々です。
ギルダ演じるシャーリーズ・セロンはバレエをやっていたこと、ガイ演じるスチ

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：8
売春宿をきりもりしている女カルメンの娘シルヴィアは、大手下着メーカー社長マヌエルの子息ホセの子どもを身ごもったことを機に、彼との結婚を決意する。息子の結婚に反対する母コンチータは、闘牛士をめざす筋骨粒々のたくましい青年ラウルに、シルヴィアを誘惑するよう命じるのだが、どういうわけかコンチータ自身がラウルの肉体に溺れていってしまう。しかもラウルの興味はシルヴィアに…。
まだ新人だったころのペネロペ・クルスが主演した、情熱的ラブ・ストーリー。スペインの片田舎を舞台に、ふたつの世代をまたがる6人の愛憎関係が赤裸々に描かれているが、そのなかでやはりペネロペの体を張った熱演が光る。ヴェ

価格： 4,935円　レビュー評価：4.0 レビュー数：6
メキシコにて鉄道建設の利権を狙うアメリカ人の悪徳資本家に、父親と土地を奪われた
メキシカン娘のペネロペ・クルスとサルマ・ハエックが奮起して無謀な戦いを挑むといった粗筋。
見所と思われる金庫の仕掛けやCGを多用したアクションなど、これといって目新しさも無く平凡だ。
結果的にありがちな西部劇を美女２人のコスプレだけで引っ張ってることに。
苦しいぞ！無理がある（笑）
うーむ、アメリカ人の嗜好を理解している人のみ心底楽しめる作品ではなかろうか？

価格： 16,800円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
舞台はアメリカ、南米で若くして麻薬で大富豪になったジョージは、金、大豪邸、美しい妻に愛する娘、と全てを手に入れる。頂点を極め、娘が産まれて、家族のためにとドラッグディーラーから足を洗うものの、以前のように大金を稼ぐのはやはり麻薬しかなくまたドラッグディ−ラーになるが、以前のようには上手くいかなかった。

ジョニ−ディップはジョージそのもので見ごたえがあります。

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 2,625円　レビュー評価：4.5 レビュー数：8
『オープン・ユア・アイズ』（『Abre Los Ojos』）は、トム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』（2001年）を既に観ている人の多くにデジャ・ヴを感じさせる。実際のところこのハリウッドバージョンは、秀逸なスペイン語版オリジナル作品の、出来の悪いリメイクなのである。両作品のあらすじはほとんど同じであり、ペネロペ・クルスなどは両方で同じ役柄を演じているが、本作品の方がすべてにおいてヨーロッパ的な繊細さと知性を漂わせている。また、両作品を見比べてみると、危機的な運命に巻き込まれた都会的でハンサムなプレイボーイの演技にトム・クルーズが影響を受けていることは間違いなく、エドゥアルド・ノリエガ