ペネロペ・クルスの仕掛け 　　　　　　　 　　

価格： 3,129円　レビュー評価：4.0 レビュー数：35
クライブ・カッスラー原作で、世界中にファンを持つ冒険シリーズを映画化。主人公のダーク・ピットは、海洋学者、アメリカ政府のエージェントなど、さまざまな顔を持つ。1枚の金貨を手がかりに、西アフリカで秘宝とともに姿を消した甲鉄艦を探すピットが、謎の疫病の真相を探る博士と出会い、型破りなアドベンチャーへと発展していく。
ヒーロー像は、ジェームズ・ボンドとインディ・ジョーンズの合体のようだが、そこに軽妙な魅力が加わっている。ピット役のマシュー・マコノヒーも、わざと軽さを意識した演技。実際にアフリカで撮影された映像が圧巻で、走るラクダから列車に飛び移ったり、墜落した飛行機を改造して砂漠

価格： 1,500円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,800円　レビュー評価：4.0 レビュー数：1
実在の麻薬王の話と言うだけあって現実味があっておもしろかったし、ジョニー・デップの演技も光っていた！！

価格： 15,540円　レビュー評価：5.0 レビュー数：1
本当にペネロペがハモン（食べちゃいたいくらい魅力的）。ペネロペファンになったきっかけの作品です。セクシーなストーリーで、ちょっと赤面。だけど、名シーンが一杯あります。ディスコでのペネロペのダンスシーンがかっこよくてお気に入り。

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,129円　レビュー評価：4.5 レビュー数：15
17歳の息子を交通事故で亡くした、シングルマザーのマヌエラ。彼女は「お母さんの小説を書くために、父のことを知りたい」と言っていた息子の願いをかなえるため、青春時代を過ごしたバルセロナに向かう…。
この映画のヒロインは、すべてを「許して」生きている。自分を捨てた男、その男の子を身ごもった女、高慢な女優などに対し、不愉快なことをされても、傷つけられても、許すのだ。どんな人間でも包みこむ、その大きな愛は、母の子どもへの愛情そのものだ。
スペインの巨匠、ペドロ・アルモドヴァル監督は、ヒロインを通して女性の母性を描いた。彼の女性への尊敬のまなざしが全編に満ちている、まさ

価格： 4,935円　レビュー評価：3.0 レビュー数：2
かなり昔の映画だけど、ペネロペ･クルスの昨今の人気にあやかりレンタルで出てきた作品なのでしょうか?それが意外とよい作品。わけもわからず自分探しに飛び出していくスペイン娘の役にペネロペはぴったり。ただ脱ぎっぷりがよいだけでなく、やっぱり表情豊かな才能ある女優。
「オール･アバウト･マイマザー」でもそうだけど地元スペインの方がなんだか生き生きしている。話としては年齢も生き様もちがう3人の女がなぜかケンカしながらも道連れになり、ぶつかっていくっていうものだけど、女として三様の感覚がぶつかりあうのにあっさりしているところがスペインらしい小粋さでいっぱい。

価格： 3,990円　レビュー評価：4.5 レビュー数：15
『オープン・ユア・アイズ』（『Abre Los Ojos』）は、トム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』（2001年）を既に観ている人の多くにデジャ・ヴを感じさせる。実際のところこのハリウッドバージョンは、秀逸なスペイン語版オリジナル作品の、出来の悪いリメイクなのである。両作品のあらすじはほとんど同じであり、ペネロペ・クルスなどは両方で同じ役柄を演じているが、本作品の方がすべてにおいてヨーロッパ的な繊細さと知性を漂わせている。また、両作品を見比べてみると、危機的な運命に巻き込まれた都会的でハンサムなプレイボーイの演技にトム・クルーズが影響を受けていることは間違いなく、エドゥアルド・ノリエガ

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 16,800円　レビュー評価： レビュー数：

価格： 3,990円　レビュー評価：4.0 レビュー数：7
バツイチで彼氏もなく、クリスマスイブの予定もない、寂しい中年女性のローズは、同僚に家族パーティに誘われたが、惨めになるばかりだと入院中の母のもとへ。婚約中のニーナは、嫉妬深い彼とケンカ中。愛しているけど、このまま結婚してもいいのだろうかと悩んでいた。その婚約者マイクは、見知らぬ老人から熱いまなざしで見つめられとまどう。それには驚くべき理由が…。
舞台はクリスマスのニューヨーク。でも、皆が幸せなわけじゃなく、この映画の登場人物は孤独を抱えた人ばかり。それをスーザン・サランドン、ペネロペ・クルス、アラン・アーキンなどの演技派が演じるものだから、その心の痛みが見ている者にもズキズ