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ディズニーリゾートの経済学 価格: 1,470円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 前著「ディズニーランドの経済学」これを読んでから10数年。この本を手にとりました。東京ディズニーランドから東京ディズニーリゾートに変化を遂げていく様子、そしてその効果などを語っています。 なお、前著ででていた東京ディズニーランドが出来るまでの事も詳しく書かれています。前著を読んでいない方は2章から読み始めるといいです。 内容は経済学というより、テーマパーク論、リゾート論という感じです。この本が書かれたときはまだディズニーシーが出来る前だったので、ディズニーリゾートの可能性は予測という内容ですが、実際、ディズニーシー、イクスピアリ、アンバサダーホテルなどの成功を見ると、新しいリゾー |
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るるぶウォルト・ディズニー・ワールド・リゾート―オーランド (るるぶ情報版 (C52)) 価格: 1,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 以前出版された、アナハイムのディズニーランドリゾートなどと一緒になっていたガイドブックに対して、「分冊化し、より詳しい内容の掲載と数多い情報の誤りの訂正」をお願いしていたところ、このガイドブックが出版されました。多くの方が同様の要望を出版社に出していたのでしょう。
現在、日本語版で、写真が豊富なものの中では、ベストといえる内容だと思います(あいかわらず情報の間違いも少しありますが)。
ただし、昔、講談社ポケットガイドとして出ていたものに比べると、まだまだ情報量は、少ないです(そちらは、ディズニーワールドのほぼすべてのアトラクションと |
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東京ディズニーリゾート本当は教えたくないリピーターズ裏ワザB―東京ディズニーランド&東京ディズニーシー 価格: 1,000円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 「裏ワザ」と言うより混雑日のアトラクションやレストランの時間帯別に調査した統計本ですね。これを参考にすると無駄な待ち時間を短縮でき効率よくディズニー制覇できる感じがしますが、以前に「東京ディズニーリゾート便利帖」を読んでとても参考になったので、統計本という感じではこの二冊は似ていますね。個人的には「便利帖」方が参考になりました。ただ「便利帖」は写真などは無く文章がビッシリ書かれていますが、こちらの本は白黒ですが写真や混雑状況などのグラフなどもたくさんあり短時間で読むのはこちらの方が適しているかも。 |
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親子で行く東京ディズニーリゾート ’08~’09年版―200%遊び主義ガイドブック (2008) (講談社MOOK) 価格: 750円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 子供が出来て10年ぶりにディズニーランドに行くことにしたので、買いました。
ベビー用の休憩室や子供を連れての廻り方など書かれているので、私のように子連れ初心者やブランクがあった人には便利じゃないでしょうか。広く浅く書かれておりアトラクションの解説などは多くないので、リピーターの人には向かないと思います。
本書から「キャラクターブレックファースト」「ファストパス」などを知り、検索して情報をあつめ満足できる廻り方が出来ました。
→帰ってからは子供がよく見てます。指さしながらここに行ったとか、楽しかったとか、今度ココに行 |
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