ザ・エージェント [DVD] 価格: 1,481円 レビュー評価: 3.0 レビュー数:1 仕事の理想に燃えるスポーツ専門のエージェントをトム・クルーズが好演した、ロマンティックなヒューマン・エンタテインメント。提言書を出したばかりにエージェント会社をクビになったジェリージは、彼に賛同するドロシーとともに独自のエージェント活動を開始しようとする。しかし、そもそも彼が抱えていたスポーツ選手はほとんど元の同僚に奪われ、残ったのは落ち目のアメフト選手ロッドだけだった…。 ビリー・ワイルダー作品を敬愛するキャメロン・クロウ監督作品ならではの、理想と正義を追い求める主人公の姿がすがすがしい。ドロシー役レニー・ゼルウィガーとの甘いロマンスのくだりも嫌みなく、またロッド役のキュー |
ザ・エージェント [Blu-ray] 価格: 4,980円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 【画質】
映像は中々綺麗です。
フィルムグレインは適度に点在している。
暗部シーンでは強めに感じますが、全体を通すとうるさい訳でもなく良好。
フィルムライクな質感が適度に出ていると思います。
シャープさも中々満足できるレベル。
輪郭線が丁寧に再現されており満足できる。
引きのシーンでもそこまで甘くなる事がなくバランスがよいです。
暗部シーンの諧調も悪くないですので見やすい。
ただ、気になるのが画質のバラツキ。
全体を通すと概ね良いのですが、ガクッと画質が落ちる箇所がいくつか |
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シカゴ 期間限定廉価版 [DVD] 価格: 2,500円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 1920年代のシカゴで、スターを夢見るロキシーが愛人殺害で逮捕される。彼女が入った留置所には、かつてのキャバレーのスターで、夫と妹を殺したヴェルマがマスコミの注目を集めていた。しかし、人気弁護士ビリーがロキシーを担当し、世間の目は彼女に注がれる。 犯罪の薫りが立ちこめる1920年代の背景、華やかなスターへの夢に女同士の嫉妬、そして現実のホロ苦さ…。ドラマチック満点の要素が、ミュージカル・ナンバーが絶妙に溶け込む。レニー・ゼルウィガーのしたたかなヒロイン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力のダンス、ギアの道化的な軽妙さと、俳優たちも大健闘の演技。舞台出身の新鋭ロブ・マーシャル |
ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 (ユニバーサル・ザ・ベスト第7弾) [DVD] 価格: 1,800円 レビュー評価:4.0 レビュー数:3 個人的には前作よりも、こっちの方が好きです!前作も笑えたけど、こっちの方がもっと笑えます。素敵な恋人が出来て、幸せ絶頂のブリジットだけど、今度は恋人が浮気してるんじゃないかって不安を感じ始めます。 不安のあまり恋人との仲が微妙になり始めるのですが、やっぱり今回もブリジットらしさを発揮してます。好きなシーンはたくさんあるけど、「妊娠検査薬」を買うところは何回見ても笑えます。ジェスチャーで一生懸命伝えてるのが面白い。 でもやっぱり一番好きなシーンはラストの方ですね。 ブリジットが家を出てタクシーに乗るシーンで流れる「エバーラスティング・ラブ」という曲も結末も最高です |
ふたりの男とひとりの女〈特別編〉 [DVD] 価格: 1,565円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 かつて妻に逃げられたことがトラウマとなった警官チャーリー(ジム・キャリー)は、ふだんはおとなしいのだが、時々急にワイルドなハンクの顔が表れてしまうという二重人格症状を呈するようになってしまって久しい。そんな彼が、指名手配されていたアイリーン(レニー・ゼルウィガー)をニューヨークまで護送する任務を受けるのだが…。 『メリーは首ったけ』のボビー&ピーター・ファレリー兄弟とJ・キャリーが『ジム・キャリーはMr.ダマー』以来久々にタッグを組んだ過激コメディ。J・キャリーならではのハイテンション・ギャグと、ファレリー兄弟ならではの放送禁止ギャグの数々が巧みにマッチし、ある種壮絶ともいえる |
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ベティ・サイズモア [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価: 4.0 レビュー数:3 レニー・ゼルウィガーおそるべし。 こんな役、他の誰にもできないよ。 妄想なのか現実なんだか、見ているこっちの方が区別がつかなくなっちゃう。 隣のお姉さん的な素朴なキャラだけど、実際に隣に住んでたらめちゃめちゃ 怖い。 あるイミ恐怖映画を見ているようでした。 しかしモーガン・フリーマンは守備範囲の広い俳優さんですねぇ。 ただただ感心するばかりです。 この作品は、不思議体験をしてみたい人にオススメ☆ |
草の上の月 [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.0 レビュー数:1 ボブは売れている小説家ながらも、非社交的でマザコンで、人の目を気にしないいわゆる変わり者。
常識的で、周囲の目を気にするノーベリンとは、意見も食い違い、すれ違いや喧嘩も絶えず、思い合ってはいるものなかなか距離は縮まらない。
ほとんどが二人だけのシーン。複雑な人間の心境がよく描かれているとは思ったけれど、時間の流れがとびとびで詰め込み感というか、描かれきれていない感じがした。
それでも、レネー・ゼルウィガーとヴィンセント・ドノフリオの、微妙で複雑な感情表現は見事だった☆
実話だからしょうがないけど、ラスト |
恋は邪魔者 特別編 [DVD] 価格: 1,565円 レビュー評価:4.0 レビュー数:9 “女に恋は必要ない!”とうたった本『恋は邪魔者』を執筆し、一躍、時の人となったバーバラ。その本のおかげでプレイボーイを廃業に追い込まれた記者キャッチャーは、バーバラに恋の罠を仕掛け、彼女の主張は嘘だと暴露しようとするのだが……。 ウィットに富んだ台詞の応酬、チリひとつない感じがする洗練された美術、ちょっと大袈裟にも思える演技……どこを切ってもなんだか懐かしい感触がある映画だなぁと思っていたら何のことはない。60年代に人気を集めたドリス・デイとロック・ハドソンのロマンチック・コメディをオマージュした作品なのだとか。だから全編に60年代のサブカルチャーがギッシリで、それだけでも |