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ふたりの男とひとりの女 (特別編) [DVD] 価格: 995円 レビュー評価:4.0 レビュー数:2 ジム・キャリーは“演技・パフォーマンス・顔芸”共に★5つ。
“優秀な遺伝子”の息子達も“大きく”育ち、3人とも(口は悪いけど)とっても素直ないい子で、すごくかわいらしいのでこちらも★5つ。
ストーリーはちょっと平凡で、ジムが多重人格者を演じるのならもっと楽しくできたのでは…と思ってしまうが、トータル的にはけっこう楽しめたのでこれも〇。
それじゃ何が良くなかったのかと言うと、レニー・ゼルウィガーが演じるヒロインのアイリーンが×。
キャラも中途半端で魅力なし。
しかも元々地味な |
コールドマウンテン [DVD] 価格: 1,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:16 南北戦争末期の1864年。南軍兵士のインマンは、愛するエイダを置いて戦場に出る。重傷を負ったインマンは、脱走兵としてエイダの待つコールド・マウンテンへの果てしない旅に出ることを決意。一方、彼を待ち続けるエイダは、たくましさを身につけていく。ニコール・キッドマン、ジュード・ロウという美男美女が演じる、壮大なラブロマンス。 たった一度の口づけで、おたがいを運命の人だと確信する主人公のふたり。戦況が悪化するなか、もう一度だけ会いたいと願う強い気持ち。ロマンチックなテーマが全編に貫かれるなか、ふたりがさまざまな局面で出会う人物が、物語にスパイスを与えていく。とくに、エイダに生きる術 |
シカゴ プレミアムボックス [DVD] 価格: 10,290円 レビュー評価:5.0 レビュー数:5 1920年代のシカゴで、スターを夢見るロキシーが愛人殺害で逮捕される。彼女が入った留置所には、かつてのキャバレーのスターで、夫と妹を殺したヴェルマがマスコミの注目を集めていた。しかし、人気弁護士ビリーがロキシーを担当し、世間の目は彼女に注がれる。 犯罪の薫りが立ちこめる1920年代の背景、華やかなスターへの夢に女同士の嫉妬、そして現実のホロ苦さ…。ドラマチック満点の要素が、ミュージカル・ナンバーが絶妙に溶け込む。レニー・ゼルウィガーのしたたかなヒロイン、キャサリン・ゼタ=ジョーンズの迫力のダンス、ギアの道化的な軽妙さと、俳優たちも大健闘の演技。舞台出身の新鋭ロブ・マーシャル |
かけひきは、恋のはじまり [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:3.5 レビュー数:4 他の方のレビューの評価が良かったのと、友人がこの手の作品は好きだと言って
購入したことを参考に私も購入しましたが、はっきり言ってはずれの方に近かった
です。恋の進展とハッピーエンドのよさを期待しましたが、会えばケンカという
二人がなぜ良くなっていったのかその過程が全くわかりません。ハッピーエンド
もバイクで二人が乗っていく様子で終わっていますが、終わりの二人の心理状況
もはっきりわけがわかりません。友人も買ってはみたが愚作だと言っていますし
私もこの作品の内容では「うたい文句」倒れとしか思いませんでした。せっかく
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ふたりの男とひとりの女 (特別編) [DVD] 価格: 995円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 まぁ邦題のまんまの内容のドタバタコメディーの様相なんですが、
とにかくジム・キャリーの演技が一際光っていました。
彼じゃ無かったらこの映画は成立しなかったし、ここまで面白くはなかったでしょう。
のっけは彼の必然性を感じませんでしたが、中盤以降は彼の才能のオンパレード!!
人格が瞬時に何度も入れ替わりのたうちまわるシーンは必見です。
彼の演技はホント素晴らしい!!
またレニー・ゼルウィガーとの相性もよかったです。
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月 [DVD] 価格: 980円 レビュー評価:3.0 レビュー数:5 弁護士の恋人マークとのラブラブな日々を送るブリジットだったが、マークが出席する弁護士協会のディナーに意気揚々と乗り込んでは失敗し、一緒に行ったスキー旅行でもさんざんな目に。秘書との仲が怪しいと嫉妬し、マークとの仲がギクシャクしたはじめた彼女は、出張先のタイで、プレイボーイのダニエルに言い寄られる。その後、彼女は大変な目に合うことに。 第1作目は原作とともに映画も大ヒット。負け犬の代表となったブリジットの恋の続きを見せる第二作目は、うまくいっていた恋を、結婚への焦りと、つまらない嫉妬で台無しにしてしまう姿を描く。好きゆえに結婚へ過度な期待を持ち、彼の側にいる女性へ嫉妬し…とい |
ホワイト・オランダー [DVD] 価格: 3,990円 レビュー評価:4.5 レビュー数:13 かなり重たい内容です。正直に言うと見ている途中で少し後悔したくらい・・・。
なのに、不思議なほど爽やかな気分にさせてくれます。
上手く説明できませんが・・・見た後は本当に幸せな気分になる不思議な映画です。
音楽も目立つ曲は少ないけれど、映像にマッチしていて良かったです。
最初に流れる『Oleander Time』と最後に流れる『White Oleander』は悲しいけどとても美しい曲。
主題歌になっているSheryl Crowの『Safe And Sound』も歌詞が合っていて良かったです。
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ザ・エージェント [DVD] 価格: 2,000円 レビュー評価: 5.0 レビュー数:2 仕事の理想に燃えるスポーツ専門のエージェントをトム・クルーズが好演した、ロマンティックなヒューマン・エンタテインメント。提言書を出したばかりにエージェント会社をクビになったジェリージは、彼に賛同するドロシーとともに独自のエージェント活動を開始しようとする。しかし、そもそも彼が抱えていたスポーツ選手はほとんど元の同僚に奪われ、残ったのは落ち目のアメフト選手ロッドだけだった…。 ビリー・ワイルダー作品を敬愛するキャメロン・クロウ監督作品ならではの、理想と正義を追い求める主人公の姿がすがすがしい。ドロシー役レニー・ゼルウィガーとの甘いロマンスのくだりも嫌みなく、またロッド役のキュー |